まちづくりコンサルティング
塩沢宿もてなし手形 企画・発行当NPOのある牧之通りは、牧之通りは地域のアイデンティティを重視したまちづくりを行なっています。三国街道の塩沢宿として、雪国の歴史と文化を育んだ街でした。 雪国の歴史と文化を色濃く残した雁木のまちなみを見る事ができます。そんな牧之通りには、老舗の酒蔵、お菓子屋、お米屋さんなど数々お店があります。 今この「牧之通りは」全国的な誘客資源として県観光協会の誘客支援や大手旅行エージェントからも大注目されています。 そこで、この度当NPOでは大手旅行代理店等とのタイアップ企画として、まち歩きを促進させるための周遊チケット「もてなし手形」を企画し、現在発行しております。
牧之通りが一体となり、きれいな街並みとおもてなしの心で「ぜひ塩沢宿に!」を合言葉に活気ある牧之通りを目指します。
⇒塩沢宿もてなし手形詳細
地域活性券とは地域内で集められてお金が地域で消費されることを目的として当NPO宮田が発案しました。地元のお金を地元の経済で循環をさせることで市民の利益となり地域の活性化を目指します。
地域地区の祭りや新米キャンペーンなどの各種イベントでジャンケン大会や抽選会などで参加者への賞品として地域の店限定の地域活性券を進呈するという仕組みをつくりました。地域内には活性券を取り扱う店が多数参加しています。
塩沢町観光交流委員会のメンバーとして参加し、塩沢新米キャンペーンの検討から実施まで携わりました。「しおざわコシヒカリ」の魅力を最大限に利用したイベントを実施することにより「本場こしひかりの郷」としての「しおざわ」をPRし、町の観光業、飲食業、商業の活性化や生産農家の経営安定化を図る事を目的として新しく取り組むこととなりました。
新米キャンペーンの10月1日~11月3日までの約一か月間開催。「出陣式」始まり、塩沢・石打SAや湯沢駅でのPRイベントなどが行われる他、期間中塩沢の飲食店や宿泊施設では本物の塩沢コシヒカリを提供している証としてキャンペーン参加店の幟旗がたっていますのでお客様が一目で本物のしおざわコシヒカリを提供しているお店が分かります。
⇒塩沢新米キャンペーン・・・イベント・参加店情報などはこちらより確認できます
「知事と語るむらおこし まちづくり」
観光・交流をテーマに、「知事と語るむらおこし まちづくり」懇談会が開催されました。平山知事と4人のパネリストによるパネルディスカッション形式で、観光・交流面での活性化策が提言されました。当団体のみやたはリゾートマンションの空き部屋を借り上げたり、地域通貨の導入を提言しました。
⇒地域の魅力 再確認を!